CONCEPT青い空の真下で

• たった一人の想いから。
• 1909年、賀川豊彦という一人の青年が、神戸の街で救済活動を始めた。
  「みんなが共に助け合う社会を創りたい。」
  彼のその強い信念は、人々の心に共鳴し、
  やがて生活協同組合の創設に至る。
  コープこうべが支援して設立された協同の苑は、「愛と協同」の精神を原点に、
  一人ひとりが安心して暮らすことができる社会をめざしている。

• あの人の心が、
  晴れわたりますように。
• 私たちにできることは何なのか。
  それは、目の前の人を笑顔にしたいという
  想いを持つことからはじまるのかもしれない。
  それは、相手の立場になって考え、行動することなのかもしれない。
  「安心・安全のとりでを築く。」
  「地域生活の安心の仕組みづくりの担い手になる。」
  強い想いが社会を動かすことを、私たちは知っている。
  今日この瞬間から、私たちは一歩を踏みだすことができる。
  青い空の真下で、大切な人の大切な未来を築いてゆこう。

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