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今日は、朝からグランクオーレの館内には若いはつらつとした声が響いて

楽しい雰囲気に満ちていました。

その響く声は英語（…のよう笑）です。

 

六甲アイランドにあるインターナショナルスクールの高校生から

「グランクオーレの入居者の皆様に自分たちの劇を見てもらえませんか？」と

依頼を受けたのが1か月前でした。

 

「劇は『花』というタイトルで、人生をテーマに自分たちが感じてきたことを

オリジナルのミュージカルにして感謝を伝える内容になっています」と

最初の打合せで目を輝かせながら代表の生徒さんが話してくれました。

 

そして今日、入居者様も待ちに待ったミュージカル『花』の公演が

満員になったグランクオーレの会場で開かれました。

ミュージカルは無声劇で、場面、場面の音楽に合わせながら、

仕草や体全体を使った表現でストーリーやメッセージを伝えていました。

公演を観た入居者様からは、

「とっても良かった」「また来てほしい」「何歳か若返った気分」などなど大好評でした♬

次もぜひ来ます！と生徒の皆さんも約束してくれました♪

当日の直前まで一生懸命、練習をがんばって、とっても素晴らしい劇を見せて頂きました

カナディアンアカデミーの演劇部の生徒の皆様、本当にありがとうございました。